公立高校の最終倍率出揃う

 

岐阜県立高校の願書の変更期間が過ぎ、昨日最終倍率が岐阜県のホームページにアップされました。

岐阜高校をはじめとして、上位校の倍率が高かったのですが、最終倍率はそういった高校が少し下がりましたね。変更するには、中学校の先生を保護者が車に乗せて願書を取りに行き、変更後の高校へ提出しに行かなければならないそうですよ。私は経験がありませんが、ちょっと大変ですね。大事な進路ですから、迷うことは仕方ないですね。希望する高校の学力が十分にあればいいのでしょうがね。

私が受験した頃は、不合格者をほとんど出さない風潮だったので、今よりも倍率は1に近かったのです。特に変更前の倍率は高いように思いますが、私のころから変わらないのでしょうか?もともと公立高校を希望する子の方が多い土地柄でしたし(地方はこの傾向が強いですよね。)、やはり経済的な理由から公立高校が選ばれたのです。今は、所得制限があるものの、授業料は無償なので親の負担は軽くなっているのかもしれません。

入試当日まであと少しです。気を抜かずがんばりましょうね。それと、インフルエンザにも気をつけましょう!